GOD OF WAR III(ゴッド・オブ・ウォー III)公式サイト3月25日に発売されたPS3タイトル『ゴッドオブウォー3』のレビューでも。
難易度普通でクリアして、オリュンポスの試練もクリア。
現在、最高難易度のカオスモードに挑戦中です。
もう細かいことは抜きにして、めちゃくちゃ面白かったです!
壮大なスケールのストーリー、高揚感のあるオーケストラ音楽、めっちゃリアルなグラフィック、ド派手な演出、もちろんゲームプレイのほうも絶妙なバランスで、全てが完成されている。
「完璧」って言っちゃっても過言じゃない!
久々に没頭しちゃいましたよ。
私事だが、最近はどんなに面白いゲームでも歳をとったせいか、連続で何時間も出来ない身体になってしまってまして、1~2時間やったら疲れるのでちょっと休憩。
昔のように休みの日を全部ゲームで潰すなんてことは絶対にできなくなっていました。
それが『ゴッドオブウォー3』に関しては、もう面白すぎて時間を忘れてどんどん出来ちゃう。
平日は時間の制約で1~2時間ぐらいしかゲームができないんだが、PS3の電源を落とした後も、しばらく興奮状態の余韻が残っちゃってる感じ。
寝ようと目をつぶっても、仕事中も、続きがやりたくてウズウズそのことばかり考えてました。
こんな感覚は久しぶりだったなぁ。
何がこんなに夢中にさせるんだろうって考えると、理由はたくさんあるけど、一番はクレイトスさんのキャラクターだと思う。
非情と家族への情、冷酷でクール、でも戦闘は野性味溢れる蛮勇っぷり、相反する要素が同居しているのに、まったく矛盾を感じさせることがないクレイトスさんのキャラクターは、非常に秀逸です。
執念と言えるほどの信念を貫き通すクレイトスさんの姿は、アンチヒーローでも超カッコイイ。
歴代ゲームキャラクターの中でも、トップクラスの濃さと個性を放っているので、まだ見てない人には是非見てもらいたいなぁ。
ゼウスを敵に回してしまうような男なので、かなりのワルですけどね。
今回はそんな憎しみや怒りといった感情以外は、死んでしまった感があるクレイトスさんが・・・ってちょっと意外な展開もあり、ファンにはその辺も見どころですかね。
でもまったくブレなかったのはスゴイぞ。
もちろんゲームとしても超秀逸で、「アクションゲーム最高峰」の名に恥じぬ、かなり高い水準をクリアしています。
個人的にシリーズでは1が一番好きだったんだけど、もしかしたら3はそれも超えたかも・・・
難易度的には比較的歯ごたえのあるシリーズだけど、前2作に比べるとちょっと優しくなったかなぁという印象。
思い返すと戦闘で体力ゲージがゼロになって死んだってことがほとんど無かった。死因はたいてい転落死か、イカロスの羽で障害物を避けるステージだったなぁ。
その分「カオスモード」はボタンを連打してるだけじゃ絶対にクリアできず、防御や回避をしっかりしないと即死必至の難易度なので、アクション玄人の人でも満足することができることでしょう。
ちなみに僕も、初っ端のリヴァイアサンみたいなのに20回ぐらいは殺されたんじゃないだろうか・・・
不満点は特典映像関連のみ!
字幕がゲームの字幕設定をONにしないと出ないうえに、字が小さく読みにくい。
さらに何故か画面上部に表示されるという謎仕様。
ゲーム内ならプログラムの問題なんて理由もあるんだろうけど、映像なんだからここんとこもっとシッカリして欲しかったな。
あとは早送り、巻き戻し、欲をいえばチャプターなんかがあればもっとよかった。
そんなもん。
とにかくキャラクターや音楽が秀逸。
戦闘、パズルのバランスも最高。
不満点なんかも特に見当たらず、本当に「完璧」なアクションゲームなので、アクション好きの人は是非!
そんな僕の評価はもちろん★★★★★ 星5つ。
アクションゲームが好きで、このゲームを手に取らない人なんて、
敢えて言おう、カスであると。
もともとあったグロ要素が、グラフィックの向上でさらにパワーアップしてるし、クレイトスさんも残酷な手段で敵を殺害したりするので、そういうのが苦手な人や、小さな子供がいる家庭には向かないと思うけど。
ゴッド・オブ・ウォー III【CEROレーティング「Z」】(初回生産版:主人公クレイトスの「スキン」ダウンロードプロダクトコードチラシ封入)ゴッド・オブ・ウォー コレクションゴッド・オブ・ウォー トリロジー【CEROレーティング「Z」】
もう細かいことは抜きにして、めちゃくちゃ面白かったです!
壮大なスケールのストーリー、高揚感のあるオーケストラ音楽、めっちゃリアルなグラフィック、ド派手な演出、もちろんゲームプレイのほうも絶妙なバランスで、全てが完成されている。
「完璧」って言っちゃっても過言じゃない!
久々に没頭しちゃいましたよ。
私事だが、最近はどんなに面白いゲームでも歳をとったせいか、連続で何時間も出来ない身体になってしまってまして、1~2時間やったら疲れるのでちょっと休憩。
昔のように休みの日を全部ゲームで潰すなんてことは絶対にできなくなっていました。
それが『ゴッドオブウォー3』に関しては、もう面白すぎて時間を忘れてどんどん出来ちゃう。
平日は時間の制約で1~2時間ぐらいしかゲームができないんだが、PS3の電源を落とした後も、しばらく興奮状態の余韻が残っちゃってる感じ。
寝ようと目をつぶっても、仕事中も、続きがやりたくてウズウズそのことばかり考えてました。
こんな感覚は久しぶりだったなぁ。
何がこんなに夢中にさせるんだろうって考えると、理由はたくさんあるけど、一番はクレイトスさんのキャラクターだと思う。
非情と家族への情、冷酷でクール、でも戦闘は野性味溢れる蛮勇っぷり、相反する要素が同居しているのに、まったく矛盾を感じさせることがないクレイトスさんのキャラクターは、非常に秀逸です。
執念と言えるほどの信念を貫き通すクレイトスさんの姿は、アンチヒーローでも超カッコイイ。
歴代ゲームキャラクターの中でも、トップクラスの濃さと個性を放っているので、まだ見てない人には是非見てもらいたいなぁ。
ゼウスを敵に回してしまうような男なので、かなりのワルですけどね。
今回はそんな憎しみや怒りといった感情以外は、死んでしまった感があるクレイトスさんが・・・ってちょっと意外な展開もあり、ファンにはその辺も見どころですかね。
でもまったくブレなかったのはスゴイぞ。
もちろんゲームとしても超秀逸で、「アクションゲーム最高峰」の名に恥じぬ、かなり高い水準をクリアしています。
個人的にシリーズでは1が一番好きだったんだけど、もしかしたら3はそれも超えたかも・・・
難易度的には比較的歯ごたえのあるシリーズだけど、前2作に比べるとちょっと優しくなったかなぁという印象。
思い返すと戦闘で体力ゲージがゼロになって死んだってことがほとんど無かった。死因はたいてい転落死か、イカロスの羽で障害物を避けるステージだったなぁ。
その分「カオスモード」はボタンを連打してるだけじゃ絶対にクリアできず、防御や回避をしっかりしないと即死必至の難易度なので、アクション玄人の人でも満足することができることでしょう。
ちなみに僕も、初っ端のリヴァイアサンみたいなのに20回ぐらいは殺されたんじゃないだろうか・・・
不満点は特典映像関連のみ!
字幕がゲームの字幕設定をONにしないと出ないうえに、字が小さく読みにくい。
さらに何故か画面上部に表示されるという謎仕様。
ゲーム内ならプログラムの問題なんて理由もあるんだろうけど、映像なんだからここんとこもっとシッカリして欲しかったな。
あとは早送り、巻き戻し、欲をいえばチャプターなんかがあればもっとよかった。
そんなもん。
とにかくキャラクターや音楽が秀逸。
戦闘、パズルのバランスも最高。
不満点なんかも特に見当たらず、本当に「完璧」なアクションゲームなので、アクション好きの人は是非!
そんな僕の評価はもちろん★★★★★ 星5つ。
アクションゲームが好きで、このゲームを手に取らない人なんて、
敢えて言おう、カスであると。
もともとあったグロ要素が、グラフィックの向上でさらにパワーアップしてるし、クレイトスさんも残酷な手段で敵を殺害したりするので、そういうのが苦手な人や、小さな子供がいる家庭には向かないと思うけど。
ゴッド・オブ・ウォー III【CEROレーティング「Z」】(初回生産版:主人公クレイトスの「スキン」ダウンロードプロダクトコードチラシ封入)ゴッド・オブ・ウォー コレクションゴッド・オブ・ウォー トリロジー【CEROレーティング「Z」】
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でもここまで書かれたらやはり欲しいなぁww